SNS OPERATION DESIGN / 戦略再設計版 2026.08.03

RE:BRAIN
SNS運用設計【戦略再設計版】

本サイトは、29.8万円のRE:BRAIN本講座を売るための7層(L0〜L6)マーケティング戦略に基づいて全面改訂された運用設計書です。現行設計の第三者診断(38点)を踏まえ、単なる『実測データの整理』や『無料の安心コンテンツ消費』から脱却し、フォロワーゼロから29.8万円の講座へ自然に接続する『適合確認型の入口設計』へ再構築しました。

現行設計診断:38点(要全面改訂)7層マーケティング設計(L0〜L6)適用商品取引条件・一部数値:未確認エバーグリーン型 / 専用新規アカウント

00 / AUDIT

現行設計の診断結果:38点/100点

現行のSNS運用設計は「感じのよい脳・心理アカウントの立ち上げ案」であって、29.8万円を払う適合者を見つけ、納得してもらう販売導線になっていませんでした。「告知をしない」を目的化し、信頼形成に必要な証拠・実演・適合確認まで一緒に止めていたことが最大の要因です。判断材料とするため、都合の悪い事実も隠さず掲載します。

7層の採点表

点数現状の記述の引用何が足りないかどう直すか
L0 出口設計4 / 15BRIEFは「先生を覚えてもらう→…無料5日間を…選んでもらう」とし、90日計画は「46〜90日目=無料5日間の導線を週1」とする。出口は無料体験で停止。本講座の90日・12回・コーチング・29.8万円、無料と有料の役割差、販売/相談への受け渡しが設計されていない。最初に「SNS→診断付き5日間→適合確認→説明/相談→本講座」の一本を固定する。無料オファーで、目標・困る場面・試行歴・90日を確保できるかを取得し、流入別に販売まで追う。
L1 顧客定義6 / 15「40〜60代、最優先は…50代女性」「家族や仕事を優先してきた50代女性」。属性と情緒場面はあるが、三つある欲求(キャリア成果/人生変革/対人影響力)を混在させ、締切・損失・既存代替・予算・決裁のJobがない。買わない人を「無料で終わる人」と記すのみ。まず一系列を主戦場に決める。例:『子育て後、再就職・地域活動・学び直しを始めたいが、何度も自己啓発で戻った50代女性』。困る具体場面、3か月放置コスト、試したもの、週の投下時間、家族と相談の必要性、対象外をインタビューで確定する。
L2 ポジション5 / 15表示名は「まだ使えていない力を起こす脳科学」、プロフィールは「思考と行動の傾向を見つめ直すヒント」。「脳科学」「やさしい」「まだできる」は競合も言える。出口逆算が仮説とする脳タイプ×90日のワーク×伴走という差は、発信の核になっていない。「何の人か」を第三者が言い直せない。「誰の、どの反復失敗を、何の判断法で、どこまで支援する人か」を一文にする。例:『何度も自分を責めて学び直しが止まった人が、脳タイプと行動記録で次の90日を設計・継続するための人』。競合・無料動画・単発講座との違いを固定投稿に明示する。
L3 キャラクター5 / 10投稿は「大丈夫です」「〜して構いません」が中心。BRIEFには「講演準備、映画、カレー、フィギュア…親近感投稿」とある。優しい伴走者の口調だけがあり、増田先生本人/運営チームのどちらが話すか、一人称、語尾、専門語の扱い、反論・個別相談への応答、弱さの開示範囲が未決定。先生性がないため、高額を任せる理由にならない。主軸を「正確で実践的な先生」、補助を「失敗を責めない伴走者」と明文化する。診断・原理・境界では先生として結論を出し、実行・振り返りでは伴走する。一人称、返信SLA、医療相談の誘導、引用基準をトンマナ表にする。
L4 媒体別入口8 / 10X=「反応を確かめる」、IG=「保存される具体物」、note=「検索の受け皿」、FB=「広告の着地点」。媒体の閲覧文脈を踏まえた役割分担は比較的よい。ただしXを「反応が出た言葉の発生源」とだけ扱い、各媒体から同じ適合診断へ収束させていない。Facebook広告の着地なのに、広告メッセージとの一致、固定投稿、FAQ、信頼棚の実装が空白。媒体別の次行動を定義する。Xは悩み別固定投稿、IGは保存→ハイライトの自己判定、noteは比較・FAQ→診断、FB広告は対象/対象外・運営者・無料体験・よくある不安へ。それぞれUTMを分ける。
L5 コンテンツ6 / 20初期30本のセルフチェックは全媒体で「CTA・宣伝・外部リンク数:0件」。XはTomy型15本、池谷型3本。認知・軽い興味に偏り、実演・権威・物語・対比・FAQ・オファーがほぼゼロ。売り込み過多を避ける初期仮説と大きく乖離する。過程の可視化、制約先出し、未解決の葛藤、長期の行動証拠を使っていない。30本を作り直す前に投稿台帳へ「購買段階/型/一文CTA/測る行動」を追加。少なくとも、方法の実演6、根拠・証拠4、受講者/講師の条件付き物語3、無料vs90日比較3、対象外・FAQ3、診断オファー2を混ぜる。
L6 検証4 / 15KPIは「保存・返信・プロフィール遷移」、Xは「いいね率」、noteは「完読、導線クリック、検索流入」。指標は媒体内反応で終わり、仮説・判定閾値・次の打ち手がない。クリック後のLP登録、5日視聴、ワーク提出、相談、成約、返金、失注理由を投稿・流入別に接続しない。週次で「仮説→比較条件→分子/分母→判定→継続/停止」を記録する。最終判断は粗利ベースRPL、返金後CAC、失注理由。保存数は補助指標に落とし、投稿別専用リンクで登録寄与を測る。

最も重大な欠陥トップ5

欠陥1

商品が見えない

SNSで扱う悩みと、90日・12動画・コーチング・コミュニティの価値が結ばれていません。無料の励ましから29.8万円への飛躍になっています。

欠陥2

適合者を選べない

悩みの具体性、放置コスト、代替の失敗、投下可能な時間、決裁・予算を取る設計がありません。広い共感は増えても購入確率を上げられません。

欠陥3

信頼の証拠がない

プロフィールの人数実績だけで、方法の実演、条件付き事例、限界、比較がありません。高額商品の信頼は主張でなく検証可能性の蓄積です。

欠陥4

30投稿がファネルになっていない

信頼・リスト化・販売の投稿がゼロ。反応のよい共感文を横展開しても、同じ偏りを量産するだけです。

欠陥5:売上に接続した検証がない
保存・いいね率で勝ち投稿を選ぶと、無料消費者に刺さる文だけが残ります。RPL(登録単価あたり売上)、相談化率、成約率、返金率、失注理由まで追う検証設計が必要です。

01 / L0 EXIT DESIGN

L0 出口設計|商品が自然に必要になる地点を固定する

出口は「SNS → 5日間の自己観察 → 適合確認 → 商品説明/相談 → 申込み判断」の一本線です。無料の役割は気休めの情報提供ではなく自己観察と適合確認、有料の役割は90日間の支援密度です。

商品実体と取引条件(確認済み/未確認の完全区分)

区分現時点で確認できる内容設計上の扱い
商品名/価格RE:BRAIN本講座。通常価格49.8万円、特別価格29.8万円(20万円OFF)。価格確定 税込/税別表記、支払方法、分割条件、返金・解約条件は 未確認。確定まで「安心保証」「いつでもやめられる」等は絶対訴求しない。
期間/学習3か月(90日間)。週1回ペース、全12本のコンテンツ動画。4つの武器の基礎・応用を配置。期間確定 「短期間で人生が変わる」とは約束せず、観察と実践を続ける期間として説明。各回の詳細到達点は正式確認後に公開。
場/サポート月1回のグループコーチング(計3回)、月1回の質疑応答ライブ、数百名規模コミュニティ。確定 「個別コーチング」「個別添削」「いつでも質問可」とは言わない。質問範囲・参加条件は未確認。
特典個別カスタマイズシート、朝3分音声90日、月1回質疑応答ライブ。未確認 配布方法・利用期限は未確認。特典の追加約束に使わない。
扱わないこと疾病・認知症・認知機能低下の診断、治療、予防、個別の医療助言。収入・昇進・家族関係等の結果保証。絶対NG / 範囲外 不調や医療的な心配を講座への適合サインにしない。必要に応じて医療・専門相談先を案内する基準を確定する。

一本線の顧客導線:入口期待 → 中身の回収 → 商品接続

1. SNSで結ぶ期待:「今から何かを始めたいのに、また続かなかった自分を見たくなくて止まる。その一場面を、責めずに観察して次の一手を選べるようにする」
2. 無料5日間の回収:実演を自分の場面に当てはめ、目標・試行歴・詰まりを言語化。「知識だけでは、次の90日を一人で設計・継続しにくい場合がある」と本人が判断できる状態をつくる。
3. 本講座への接続:90日・12動画・グループの場を用いて実践と振り返りを続ける選択肢として提示し、内容、価格、適合・不適合、取引条件を開示して申込み判断へ渡す。無料から有料への飛躍を、感情の高揚や希少性では埋めない。

適合しない状態・無料で終える状態の明確化

適合しない状態(対象外)

医療目的・答え依存

認知症・物忘れ・睡眠等の症状を診断・治療・予防したい人。自分で試すことより、誰かに人生や人間関係の答えを決めてほしい人。90日の時間や価格判断が未整理な人。

無料で終える状態

自力試行・継続フォロー

5日間で役立つ視点を得て、まずは自分で試したい人。未購入者を低意欲と扱わず、無料体験の受領者として継続フォローします。

02 / L1 CUSTOMER DEFINITION

L1 顧客定義|主戦場を「人生変革型」の一つのJobに固定する

「40〜60代・50代女性」という年齢・性別の属性設計をやめ、具体的に悩みが起きている場面とJob(仕事・課題)で定義します。主戦場は「人生変革型」に一元化します。

属性設計(デモグラフィック)からの脱却:50代女性という情報は媒体・表現の補助に留め、顧客定義の本質は「出来事 → 進歩 → 障害 → 代替 → 放置コスト」の一続きとして扱います。属性で人を決めつけません。

主戦場Jobの定義文と選定理由

主戦場Job(状況で命名)

再出発を決めたのに、また三日で戻る自分を避けたくて止まっている人の、90日を使った再始動。

選定理由:①資料上の最優先像(50代女性の「私の人生って何だったのだろう」「今からでは遅い」)と直接つながる。②RE:BRAINの確認済み提供物は、キャリア成果(昇進・売上)の保証ではなく、反応傾向の観察・日常の選択・90日の実践環境であり、商品実体と整合する。③対人影響力型は個別事情を含みやすく現時点で相談範囲が未確認のため、初期に混在させない。

購入準備度:買う状態 vs 今は買わない状態の境界表

買う状態(適合)今は買わない状態(不適合 / 無料止まり)
問題の具体性再開したい活動と、止まる場面を一つ以上説明できる。「何となく変わりたい」の段階で、扱う場面が定まらない。
代替の限界無料情報・本・我流で止まった地点を把握し、継続環境を比較したい。まだ一つの小課題も試しておらず、まず無料で試す目的が明確。
時間90日の必要時間を確認し、参加・実践の余地を自分でつくれる。直近3か月に継続の余地がない、または必要時間が未確認。
予算29.8万円と確定した取引条件を理解して検討できる。価格・支払い・家族相談等の判断が未整理。所得で決めつけない。
決定権必要な相談相手を含め、申込みを自分で決められる。誰が決めるか、何を確認すべきかが不明。
リスク認識治療・成果保証ではなく、90日間の学習・実践環境だと理解する。医療的な解決、即効性、他者による人生の決定を期待している。

03 / L2 POSITIONING

L2 ポジション設計|比較された時に「何の人」になるか

競合より「脳科学に詳しい」ことではなく、再出発が止まる一場面を「観察 → ワーク → 振り返り」の90日で扱うことを選択条件にします。

一言ポジション
家族や仕事を優先してきた後、学び直しや新しい活動を始めたいのに、自己啓発を試しては元に戻る人が、自分の反応傾向を観察し、90日間の動画・ワーク・グループの場で次の行動を選び直し続けるための先生。

第三者向けの短い言い直し:「また続かなかった人の、90日再始動の先生。

競合比較表:他者との差を選び直す条件で整理

比較対象相手が得るものRE:BRAINを選ぶ条件(優劣で語らない)
著名な脳科学発信(中野信子氏等)著名人の解説、一般的な知識・話題。有名な解説を読むことではなく、自分の止まる場面を90日かけて観察・実践する環境を比較したい時。
脳科学者・著者(西剛志氏等)研究・書籍・発信者固有の知見。一般知識の理解だけでなく、動画・ワーク・グループの場を使う継続設計を必要とする時。
「優しい脳科学」発信(ふー先生等)親しみやすく噛み砕かれた日常のヒント。優しいヒントで終えず、自分の状況の記録と90日の実践を試したい時。
学習・仕事メディア(StudyHacker等)学習・仕事の悩みに対する情報、複数テーマの解説。情報を選ぶ前に、自分の反応傾向と再出発の場面を整理し、継続環境を検討したい時。
書籍・YouTube・単発セミナー低負担で知識や一つのヒントを得る。まず自分で試す人には有効な代替。試行しても継続・振り返りの場が足りないと本人が判断した時。
何もしない/我流費用も対外的な説明も不要。問題の場面・放置コストが具体的で、同じ反復を変えたい意思がある時。

専門家の証拠:4つの要素

1. 診断

公開投稿で個人を断定診断しない。本人が「止まる場面・直前の行動・考え・条件」を記録し、自分で観察できる問いを示す。

2. 実演

一つの生活場面を「事実/解釈/次に試す行動」に分ける。着手までの分数、記録回数など本人が観察できる行動で扱う。

3. 根拠

確認済みの期間・提供物・公式実績のみを出典・条件とともに示す。研究引用は対象・条件・限界を同じ画面に置く。

4. 限界

講座は医療・診断・治療ではない。個別の症状や重大な危機は専門窓口へつなぐ。受講成果は個人差があり保証しない。

04 / L3 CHARACTER DESIGN

L3 キャラクター設計|「先生」と「伴走者」を役割で両立させる

主軸は「正確に整理し、判断を示す先生(有能さ)」、補助は「失敗を責めず、限界を隠さない伴走者(誠実さ)」。親近感だけで高額商品は売れません。

役割の一文:再出発したいのに何度も止まった人へ、反応を責めずに観察する基準を示し、次の一歩を90日間の実践に変える先生。

先生(有能さ)と伴走者(誠実さ)の役割分担表

場面先生として行うこと(主軸:有能さ)伴走者として行うこと(補助:誠実さ)
プロフィール・固定誰に何を提供し、期間・範囲・対象外は何かを明瞭に言う。判断を急がせず、無料で試す人も尊重する。
教育投稿一場面を分解し、「事実/解釈/次の一手」の基準を示す。研究は条件・限界も示す。「戻った」ことを失格とせず、次に記録する一点を渡す。
無料5日間自己観察で扱う問い、提出・振り返りの目的、無料の範囲を説明する。本人の目的・制約・試行歴を聞き、答えを先回りして決めない。
商品説明・相談90日・12動画・グループの場・価格・未提供範囲・取引条件を明確にし、適合しない時は勧めない。迷いの理由を受け止め、家族相談や時間確認の必要を急かさず整理する。
実行・振り返りワークの判断基準、次の確認点、品質基準を示す。できた/できないを採点で終えず、生活条件と次の小実験を一緒に扱う。
医療・危機・個別相談診断・治療の判断をしない。公開での断定を避け、専門窓口へつなぐ。不安を軽視せず、講座の範囲外であることを丁寧に伝える。

一人称・口調・NG語彙ルール

区分ルール・内容
一人称/二人称講師本人の一人称は「」。運営チームは「RE:BRAIN運営です/私たち」。二人称は「学び直しを考えている方」など状況を主語にし、「50代女性は」「主婦なら」の属性決めつけを避ける。
口調/絵文字です・ます調。結論先出し。絵文字は原則使わない(案内等で1個まで。価格・根拠・医療境界・悩みには絶対不可)。
NG:医療効能「治る」「改善する」「効く」「予防できる」「脳が若返る」 → NG(薬機法・優良誤認) → 「観察する」「日常で試す」に置換
NG:成果保証「絶対」「必ず」「確実に」「誰でも簡単」「人生が変わる」 → NG(景表法・成果保証) → 対象・期間・個人差を明示
NG:不安煽り物忘れ等の症状列挙+「1つでも当てはまれば」 → NG(不安喚起・自己診断) → その日の生活条件の振り返りに限定
NG:高額勧誘・他「分割してでも」「最後のチャンス」「前世・波動・奇跡」 → NG → 価格・取引条件の透明開示と事実のみ掲載

05 / L4 CHANNEL ENTRY

L4 媒体別入口設計|四つの入口を一つの適合確認へ収束させる

四媒体は別々の悩み・約束を作る場所ではありません。どの入口でも「止まる一場面と条件を観察して次の一手を試せる」で統一し、同じ5日間の自己観察・適合確認へ導きます。

収束する導線構造図

X(短い状況語・判断) ──→ 固定投稿/プロフィール ──┐ Instagram(保存できる実演) ─→ ハイライト/プロフィール ─┤ note(長文の根拠・比較・FAQ) ─→ 記事末CTA ─────────┼→ 5日間の自己観察 Facebook(広告・公式確認) ──→ 信頼棚/広告LP ─────────┘ ↓ 目標・止まる場面・試行歴・ 90日の時間/不安を取得 ↓ 適合者のみ 商品説明/相談 → 申込み判断 今は不適合・無料で試す人 → 継続フォロー

4媒体の役割定義

X(優先1)|認知・興味

短い空き時間に悩みを言語化。Tomy型短文は「断定→条件→次の一歩」へ翻訳。通常投稿は固定投稿へ流し、登録は計画オファー投稿で。

Instagram(優先2)|興味・信頼

カルーセルで場面・事実・解釈保留・小実験・限界を可視化。リールでメモ・タイマー等の行動ログを実演。ハイライトで自己判定。

note(優先3)|信頼・比較

長文で講師の判断過程、研究の対象・条件・限界、無料と90日の範囲の違いを徹底解説。記事末CTAから適合確認へ導く。

Facebook(優先4)|信頼・広告受け皿

広告・共有投稿から公式情報を確認する信頼棚。広告・固定・LPで対象/対象外・運営者・無料体験の中身・取引条件を一致させる。

06 / L5 CONTENT DESIGN

L5 コンテンツ設計|認知の量ではなく、適合判断を進める30本

無料の安心コンテンツ消費で終わらせず、実演・根拠・比較・FAQ・オファーをバランスよく配置した購買段階別の30本ポートフォリオを構築します。

購買段階×型の確定ポートフォリオ表(30本配分)

役割/型本数・構成比主な段階この案件で進める認識変化
教育6本(20%)認知/興味「続かない」は自責でなく、場面と条件を観察できる。
共感(理想対現実)3本(10%)認知再出発が止まる具体場面を、自分だけの欠陥と扱わなくてよい。
実演6本(20%)興味/信頼事実・解釈・次の一手を分け、本人が小さく試せる。
根拠・証拠4本(13%)信頼先生は結論だけでなく、判断過程・条件・限界を示す。
条件付き物語3本(10%)認知/信頼失敗や葛藤を、長期の行動・条件・判断基準まで含めて扱う。
無料vs90日比較3本(10%)興味/販売無料の自己観察と、90日の動画・ワーク・場による継続支援は役割が違う。
対象外・FAQ3本(10%)信頼/販売医療目的・即効性・時間や条件が未整理の人は、申込みを急がない。
診断オファー2本(7%)リスト化5日間で目標・止まる場面・試行歴・90日の投入可否を整理できる。
合計30本(100%)認知→販売「役立つ情報」から「自分に合う支援を比較する判断」へ進める。

他ジャンルの型(res_3)の無形商材翻訳表

他ジャンルの型無形商材への翻訳ルール投稿見出し案
Before/After(ダイエット)同一条件の行動ログ、着手・記録・振り返りの推移へ置換「『また始められなかった』を責めず、着手までの分数を5日記録すると見えること」
安全宣言つき成長根性・早起き・通知遮断を強いない条件として先出し「朝5時起きも、意志の強さも前提にしない。午後に一歩目を作る3分」
面倒な一工程を消す(料理)始める前の過剰な準備だけを減らす「新しいノートは作らない。始めたいことの横に『次の5分』だけ書く」
穴埋めフック→即回収投稿内の安全な一手で直ちに回収する「手が止まる日は、最初に『やる気』ではなく○○を記録する」
理想対現実の二画面予定と実際の間にある条件を発見する共感へ「『今日こそ学び直す私』と『机の前で予定を見直す私』の間にある一つの条件」
視聴者参加マイクロ課題事実と解釈を分ける5秒の選択にする「この『続かない』の記録、先に書くのは気持ち・直前の行動・反省のどれ?」|
憧れの現場×即使える断片そこで使う小さな判断を実演する「地域活動の打合せ前、話したいことを一文に戻す30秒」
他者の一言が起点の物語決意→期間→条件→現在の判断基準まで扱う「『また後で』と言われた日から、予定を決める前に書くようにした一行」
弱みの自己開示→回復失敗→条件観察→小さな修正→限界までを一組に「私が準備だけして申し込めなかった時、最初にやめた『完璧な計画』」
未解決の感情ストーリー投稿内で観察と次の一手を必ず回収する「申し込み画面を閉じた夜、翌朝のメモに残した『まだ決めない理由』」

07 / L6 HYPOTHESIS TESTING

L6 仮説検証|保存数で選ばず、適合・売上性で学ぶ

保存・いいね率は補助指標に過ぎません。投稿の採否は、Day1自己観察回答、5日間の能動行動、相談実施、申込み、決済、返金、失注理由に接続して判定します。

最初に検証する仮説5本

仮説 H1

「共感」より「一場面の観察実演」が適合行動を増やす

単なる共感より、止まった一場面を事実/解釈/次の一手に分ける実演の方がDay1回答率を高める。
主KPI:投稿起点Day1回答者数 / 投稿起点登録者数

仮説 H2

行動ログ型Before/Afterはワーク提出へつながる

同一条件の行動ログで示す投稿は、一般的セルフケア投稿より登録後のワーク提出率を高める。
主KPI:投稿起点でDay3指定ワークを提出した人数 / 投稿起点登録者数

仮説 H3

無料vs90日比較は相談の適合を高める

無料と90日の支援の役割差を先に示すと、登録数は減っても相談実施者の適合が高まる。
主KPI:投稿・記事起点の相談実施者数 / 投稿・記事起点の登録者数

仮説 H4

対象外・FAQの先出しは返金・期待不一致を減らす

医療目的不可・即効性なし・時間条件確認必要を明示すると、期待不一致失注・返金が減る。
主KPI:期待不一致・対象外失注・返金件数 / 相談実施または決済完了件数

仮説 H5

広告最適化先を「登録」から「Day1回答」へ移すと売上性が上がる

最適化イベントを「登録完了」から「Day1自己観察回答」へ移すと、返金後RPL(登録単価あたり売上)が改善する。
主KPI:返金控除後の講座売上(または粗利) / 当該広告由来の登録者数 = 返金後RPL

上流指標→下流指標の接続・計算式

RPL = 当該流入コホートの講座売上 ÷ 当該流入コホートの登録者数 返金後RPL = (講座売上 − 返金額)÷ 当該流入コホートの登録者数 返金後CAC = (広告費 + 流入獲得に直接要した変動費)÷ (決済完了者数 − 返金者数) 粗利ベースRPL = 〔(講座売上 − 返金額)× 粗利率 − 変動費〕 ÷ 当該流入コホートの登録者数

週次の判断ルール(見る順番と対処)

見る順番確認する事実継続/修正/停止の判断
1表現の安全性症状列挙、自己診断、医療効果、成果保証がないか。疑いがあれば数値に関わらず公開・広告停止。L3基準へ戻す。
2入口→登録の整合投稿の約束、プロフ、固定、LP、Day1が一貫するか。クリックあり登録弱は、L4期待とLPの一致を修正。
3登録→能動参加Day1回答、Day2〜5の提出がどの型で起きたか。登録多く回答弱い型は無料取得型。入口対象・初回の摩擦を修正。
4教育→相談・販売販売ページ到達、予約、実施がどこで止まるか。到達弱はL5の比較・FAQを修正。予約あり実施弱は日程確認を見直す。
5成約→返金・失注流入別の決済、返金、失注理由、期待不一致を見る。期待不一致・返金が増える投稿・広告は停止しL0適合条件へ戻す。
6次週の一変数次に何を学ぶため、どの要素を一つ変えるか。一変数の比較が可能な投稿ペアを選び、勝ち型をセットで再利用。

08 / IDENTITY

名前とプロフィールを、実測の型どおりに決める。

実測の「役割名|読者が得るもの」の型に基づき、全チャネルで表記を統一します。

案A

RE:BRAIN|まだ使えていない力を起こす脳科学

ブランド名を前に置き、後半で読者の得を言い切る形。ローンチのブランドを育てながら、初見の人にも中身が伝わります。ただし実測では、知名度ゼロのブランド名が前に来る型で伸びた事例が取れていません

案B

ますだ先生|やさしい脳科学で「まだできる」を増やす

実測で最も強かった「ふー先生|優しい脳科学の先生」(224,000)に寄せた案。人に付く分、立ち上がりは速い一方、ブランド(RE:BRAIN)は表に出ません。

案C(推奨)

ますだ先生|やさしい脳科学(RE:BRAIN)

実測で最も再現性が高い「◯◯先生|やさしい脳科学」の型を頭に置き、ブランドは括弧で併記する折衷案。人格で入口を作りつつ、ハンドル(@rebrain_jp)とプロフィール本文でブランドを育てられます。

ハンドル(@名)は4媒体すべて空きを確認済み(2026-08-03 実測)。rebrain_jp がX・Instagram・noteで未使用、Facebookも rebrain.jp が未使用でした。表示名を案A・B・Cのどれにしても、ハンドルは4媒体で統一できます。

共通プロフィール文(4媒体で使い回す) ※表示名は案Cを採用

ますだ先生|やさしい脳科学(RE:BRAIN) ブレインカウンセラー 増田勝利。受講生1万人・講演3万人・コーチ500名。 「もう歳だから」で片づける前に、思考と行動の傾向を見つめ直すヒントを毎日お届けします。 ▼無料5日間:自分の傾向を見つめる体験
「受講生1万人・講演3万人・コーチ500名」を使う理由:この表記は増田先生ご自身がInstagramの表示名で現在使用している実績数値です。こちらで作った数字ではないため、表記を揃えて使います。(※L0証拠台帳に基づき集計基準を再照合中)

09 / EVIDENCE

調査でわかった、このジャンルで伸びる条件。

脳・記憶術・学習ジャンルの実在アカウントを直接観察しました。Instagram 10件のフォロワー実測、X 3件の投稿本文と反応の実測、YouTube 2チャンネルの全動画再生数、加えて5媒体の公式アルゴリズム情報です。以下はすべて実測に基づきます。

発見1|名前が「本名だけ」だと伸びていない

Instagram アカウント表示名の型フォロワー投稿数
@studyhacker_media役割+読者の得「StudyHacker公式|勉強と仕事のお悩みを解決!」282,0003,034
@smail.life.1202役割+やさしさ「ふー先生|優しい脳科学の先生」224,0001,368
@nobuko.n.nakano本名(中野信子/テレビ露出あり)91,000287
@ken_yoshinaga本名+肩書き「吉永賢一|記憶のプロ」1,870433
@takeyukinishi本名のみ(西剛志・脳科学者/著書多数)347148
@memoacajpサービス名のみ「メモアカ」32119
読み取れること:上位2件はどちらも「役割名|読者が得るもの」の形です。一方、著書のある脳科学者でも本名だけだと347フォロワー。知名度ゼロから始める新規アカウントが真似すべきなのは、上位2件の名前の付け方です。

発見2|投稿数とフォロワー数は相関しない

脳活新聞575投稿→ フォロワー302
中野信子287投稿→ フォロワー91,000
REWIRE(YouTube)32本→ 登録13.5万・最高140万回
池谷裕二(X)月2〜4本→ 1投稿6万表示

「毎日出せば伸びる」はこのジャンルの実測では支持されません。量ではなく、型が固定されているかどうかで差がついています。

発見3|同じアカウントの中でも、リンク付き投稿だけ反応が落ちる

精神科医Tomy(フォロワー39.3万)の投稿形式いいね表示
人は毎日違う景色を見ているの。…だから今日という1日を丁寧に生きる。リンクなし短文1,6823.2万
努力は必ず報われるわ。/ただ、期待した形で報われるとは限らない。/怖れなくていい。リンクなし短文1,2522.1万
note記事への誘導外部リンク付き表示されず2万
ダイヤモンド・オンラインへの誘導外部リンク付き表示されず1.2万

発見4|フォロワーが多くても、告知ばかりだと反応は10分の1

精神科医Tomy

39.3万フォロワー/短文中心

1投稿あたり いいね1,252〜1,682(表示の5〜6%)。リンクなしの3〜4行だけを1日4〜5本。

樺沢紫苑

27.4万フォロワー/告知中心

1投稿あたり いいね55〜227(表示の1%前後)。新刊告知・講演告知・YouTube誘導が中心。

発見5|伸びているタイトルには7つの型がある(YouTube実測)

実例再生数
① 常識否定学校では教えてくれない!/学歴は関係ない!120万/21.4万
② 専門家の肩書きを冒頭に神経科学者「シンプルだが、確実に努力が楽しくなる方法」140万
③ 数字で距離を示す究極の暗記法5選/30日で別人に/朝60分で56.7万/89.2万/75.3万
④ 強い便益語最高・究極・確実120万/89.2万/140万
⑤ 悩みを先に言語化大量に覚える28.6万
⑥ 理想像への同一化頭のいい人だけが知っている16.3万
⑦ 実行場面を明示モーニングルーティン(上位5本中3本)89.2万/75.3万/30万

根拠:references/実測_他アカウント調査_2026-08-03.md、references/research/res_algorithm.md、references/SNS現況_実測レポート_2026-08-03.md。

10 / 90-DAY PLAN

90日を3つに割り、実証してから増やす。

期間やること出す量見る数字
1〜14日目
準備
4アカウント開設。プロフィール・固定投稿を統一。初期30投稿分の原稿をストック。増田先生のYouTube340本から強いテーマを棚卸し。投稿はまだ出さない
15〜45日目
型の実証
Xは毎日1本(Tomy型の短文)。Instagramは週3(保存される具体物)。noteは月2本。この期間は告知を一切しない。X 30本/IG 12本/note 2本保存・返信・プロフィール遷移
46〜90日目
拡張と接続
反応が出た型だけを残して増やす。ローンチ動画の切り抜きでリール投入。無料5日間への導線を週1に限って設置。反応上位の型に集中登録数・クリック率・Day1回答率
KPIはフォロワー数にしません。実測でフォロワー数と反応が一致しないことが分かったため、初期の判断材料は保存・返信・プロフィール遷移・Day1回答率にします。

11 / WEEKLY CALENDAR

15〜45日目の週次スケジュール。

曜日主題X(毎日)Instagram(週3)note(月2)
もの忘れ・人の名前Tomy型の短文カルーセル(保存用チェックリスト)
やる気が出ないTomy型の短文
脳の研究ネタ池谷型【結論】+出典長尺動画からの名場面リール
人前で言葉が出ないTomy型の短文
今週の振り返り問いかけで終える保存用の一言隔週:解説記事
睡眠・朝の使い方Tomy型の短文
質問募集二択で聞くストーリーズ質問箱
Xだけ毎日にする理由:Tomy型の短文は3〜4行で作れて制作コストが最も低く、かつ実測で最も反応率が高い形式(表示の5〜6%)だからです。1つの言葉を3媒体で使い回します。

12 / TIMING

投稿時間は「アルゴリズム対策」ではありません。

実測でわかったこと

夜と昼過ぎが強かった

精神科医Tomyの投稿時刻を逆算すると、前日22:45/9:45/12:45/14:45。反応が最大だったのは22:45(いいね1,682)、次点が14:45(いいね1,252)でした。

公的統計(令和7年度に更新)

20時台に接触が集中

総務省の令和7年度調査で、全年代のテレビとネットの並行利用は平日・休日とも20時台が最多。女性のソーシャルメディア利用は平日で40代50.4分/50代34.1分/60代11.6分。60代女性は22.0→11.6分とほぼ半減したため、SNSだけで届かせる前提を置きません。

初期テスト枠:主=平日20:00〜21:30/副=朝7:00〜8:00。2週間ごとに同じ曜日・同じ形式で比較して見直します。時間を変えるときは1回に1つだけ変えます。

13 / CHANNEL GUIDE

4媒体それぞれの役割と、そのまま使える投稿文。

Xは毎日の実証、Instagramは保存される具体物、noteは検索の受け皿、Facebookは広告との接続を担います。各ページに投稿仕様・プロフィール文・投稿テンプレ・初月チェックリストがあります。

14 / COMPLIANCE

消費者庁が「誤認を生む」と判断した実例に照らす。

脳・記憶・認知の分野には、消費者庁が具体的な表現を挙げて改善指導した公的資料があります。一般論ではなく、この実例を基準にします。

出典:消費者庁「認知機能に係る機能性を標ぼうする機能性表示食品の表示に関する改善指導及び一般消費者等への注意喚起について」(令和4年3月31日)。原典 → https://www.caa.go.jp/notice/assets/representation_cms214_220331_01.pdf
指導された表現(PDF原文)何が問題とされたかRE:BRAINでの扱い
「あなたや身近なご家族にこんな事、起きてませんか?☑一度聞いたことを聞き返してしまう…1つでも当てはまれば記憶力や認知機能が低下しているかもしれません。解消に至らないにもかかわらず、不安や悩みを列挙した表示この型は使いません。症状を当てはめさせて「低下しているかも」と思わせる導入を禁止。チェックリストはその日の条件の振り返りに限定します。
「認知症予防の救世主〇〇大学教授監修権威付けと効果の主張がセットになり、医薬品的効果効能が得られるかのような表示大学・教授名は効果の主張と同じ画面・同じ文脈に置きません。
届出表示が「限定されているのに「記憶力維持!限定条件を外して短く言い切った=範囲の逸脱「記憶力が上がる」「脳が変わる」の短い言い切りを作りません。
対象者が中高年であるにもかかわらず「受験生の考える力を鍛えるために」根拠が得られた対象の範囲外へ訴求研究・実績の対象層を超えて広げません。「誰にでも」「何歳からでも」は使いません。
「アルツハイマー病モデルマウスが…」動物実験の結果を人への効果のように見せる表示研究引用は対象(誰を調べたか)を必ず併記します。
「2025年には65歳以上の5人に1が認知症に」統計を不安喚起の入口に使う表示統計を「怖がらせる導入」に使いません。

避ける表現

「治る」「改善する」「効く」「予防できる」「脳が活性化する」「記憶力が必ず上がる」「誰でも才能が開花する」。体験談を一般的な成果のように見せる表現も避けます。

置き換える表現

「今の思考の癖や状況を見直す」「気持ちを整理するヒント」「選択肢を考える時間」「役立つ場合があります」。研究を紹介するときは出典誌名と対象を必ず添えて断定を避けます

根拠:references/一次情報_消費者庁_認知機能表示の改善指導.md、references/競合SNS分析.md、references/NG表現_案件概要.md。